今日は病院の定期診察の日でした。
ひっさ~し振りにMRIの検査でした。
MRIと言えば、海堂尊さんの「ナイチン・ゲールの沈黙」にでてくる
島津先生は、子どもたちから「がんがんトンネル魔人」と呼ばれていましたね。
ひさしぶりだったので忘れていたのですが
MRIの装置はほんとにうるさいです(笑)
子どもたちからみれば「がんがんトンネル」ですよ(^^;
「ピッピッピッ」「タンタンタン」「ゴンゴンゴン」「カンカンカン」
振動を伴ってあらゆる音が聞こえてくる気がします。
私なんかそう若くないから
身体のいろんなところに支障がでてきます。
だからこういう検査をするのも仕方がないんですが
普通なら元気いっぱいの子どもたちが
身体のどこかが病気になって
こういう装置で検査をしなければならないって
かなり切ないと思います。
親御さんならなおさらだと…
孫が生まれて「まだまだ元気に生きていたい」と切実に思うし、
孫はもちろん子どもたちも、元気に暮らしてほしいと心から思っています。