レンタルで「
コープスブライド」と「
八月のクリスマス」を観ました。
「コープスブライド」
内気な若者が結婚式のリハーサルでしくじり、
人気のない森の中で、一人で誓いの言葉を練習します。
誰もいなければスラスラと誓いの言葉がでてきます。
仕上げに指輪を地面から突き出た細い枝に
そっとはめました。
ところが枝と思ったのは、実は骨だったのです…
前に見た「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が面白かったので借りてみました。
ストップモーション・アニメーションっていうんですね、こういう作品を。
表情が豊かで素晴らしいです。
話は単純だし、ラストも想像できるけど、
これはこれで十分だと思います^^
「八月のクリスマス」
同名の韓国映画を山崎まさよし主演でリメイクしたものです。
実は少し前に韓国映画の方を見てます。
話はとてもよかったんだけど、
映像がなんだかブチブチ切れた感があって
ちょっと浸りきれませんでした。
それに主演の俳優さんが、やたら身体つきがよくて
とても病気にみえなかったのも・・・でした(^^;
身びいきとか言うのではないと思うのですが
日本版の方が良かったですね。
画面が切り替わるタイミングが丁度よかったです。
それに細かいところがちゃんと説明されていて
分かりやすかったと思います。
それにそれになんと言っても
山崎まさよしさんの歌が映画とぴったり合っていて良かったです^^
日本の映画もハリウッドや韓国でリメイクされていますが
韓国の作品もリメイクされていますね。
見比べてみるのも面白いかもしれません^^