小春日記

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梓河人「ぼくとアナン」

梓河人さんの「ぼくとアナン」を読みました。
d0045063_21282034.jpgぼくはネコのバケツ。
イエナシビトのナガレさんに、
ゴミ箱から拾われて助けられた。

そして聖夜のゴミ置き場で、
こんどはぼくが
人間の赤ちゃんを見つけたんだ。

男の子の名はアナン。

何かに導かれるように、
ナガレさんとアナンとぼくの、ふしぎな旅が始まった。

イノチとタマシイのきらめきを描く、奇跡の物語。

                         「BOOK」データベースより

これは前に読んだ飯田譲治さん、梓 河人さん共著の「アナン、」の
子ども向けの文庫です。

新刊の棚で見つけて懐かしくて借りました。

これはネコのバケツの視点で書かれています。
だから鳥や犬たちとの会話があったりして
「アナン、」よりいっそうファンタジー色が強いです。

好きな話だからもちろん楽しんで読みましたが
アナンの魅力が描き足りていない気がして
ちょっと残念でした。



あとがきに
『ぼくとアナン』文庫版刊行記念、「アナン」モザイク作品コンクール』が
開催される事が書かれていました。
一つの作品からいろいろな方向へ広がっていくんですね^^
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by koharu1002 | 2009-06-23 21:43 | こんな本、読みました