小春日記

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山本一力「晋平の矢立」

山本一力さんの「晋平の矢立」を読みました。
d0045063_2055127.jpg享保二年正月、
江戸尾張町が大火に見舞われた。

焼け残った土蔵の取り壊しに難儀した
肝煎衆五人組は、深川に壊しの名人、
伊豆晋平を訪ねる。

“伊豆晋”は建替え普請のために
家屋を壊す「壊し屋」だ。

荒くれ男たちを束ねる棟梁晋平は、
度量もさることながら、蔵から出る古道具への目利きも並ではない。

蔵の壊しを請け負った伊豆晋の面々の活躍と、
所蔵品にまつわる因縁話を、情たっぷりに描く、大江戸人情物語。
                    「BOOK」データベースより

新刊の棚で見つけたので「ラッキー^^」と思いながら借りました。

「損料屋喜八郎」もそうですが、
山本一力さんの作品に登場する男の人はかっこいいですね。

男気があって人情に厚くて、賢い。
言う事ないですねー^^

敵対する人間を叩きふせるのではなく
ともにいきていこうとする心意気にひかれます。


でもラストのラストはちょっと切なかったです…
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by koharu1002 | 2009-06-02 22:00 | こんな本、読みました