小春日記

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是枝裕和「花よりもなほ」

是枝裕和さんの「花よりもなほ」を読みました。
d0045063_21102237.jpg時は元禄15年、泰平の世。

父親の仇討ちのため、
青木宗左衛門が
信州松本から江戸に出てきて、
はや3年。

貧しいながらも
人情溢れる長屋で暮らすうち、
「仇討ちしない」待の生き方もあると思い始めたから、さあ大変!

恋あり、笑いあり、涙ありの極上の大江戸エンターテインメントの奥に、
“立派な最期だったと言われることよりも、格好悪くても生きる”、
そんな命に対する慈しみが込められた一冊。

映画『花よりもなほ』原作。
                       「BOOK」データベースより

母に付き合って行った古本屋さんで久しぶりに買った文庫本。
V6の岡田クン主演の同名の映画「花よりもなほ」の原作です。

正直に言えば、はじめはちょっと違和感がありました。
時々誰の視点で書かれているのかわからなくなる部分があって…

まるで脚本のト書きのような感じ、といえばいいんでしょうか…


それに主人公が住む貧乏長屋の住人の区別が
どうも名前だけじゃわかりづらくて…
なんでだろう?
かなり個性的な面々ばかりなのに…


でもテーマは好きです。
「見事な最後だったと言われるよりも、格好悪くても生きることー」

生きるために知恵を出し合い身体を張る、
とても大切な事ですね^^
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by koharu1002 | 2009-02-23 23:21 | こんな本、読みました