小春日記

koharu02.exblog.jp
ブログトップ

誉田哲也「武士道セブンティーン」

誉田哲也さんの「武士道セブンティーン」を読みました。
d0045063_19392778.jpg早苗は成績重視・結果主義の
剣道強豪高へ、
香織は個人主義から
部に忠義を尽くし始める。

ふたりの武士道の時代(研究中)が
幕を開けた―。

新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、
正面打ち二本目。
                       「BOOK」データベースより

さっそく、「武士道シックスティーン」の続編を借りてきました。
やっぱり面白いです。

今回は早苗が悩む番でした。

父親の再就職のために福岡に引っ越し、
全国大会常連の強豪校、福岡南に編入した早苗。
しかし、福岡南の剣道は
勝つためには、ルールに違反さえしなければいいという
武士道とはかけ離れた剣道だった。

大好きだった剣道が
そして自分自身がだんだん嫌いになっていく早苗。


若い頃はこうやって悩んで考えて
そして成長していくんですよね^^


香織と早苗は本当に対象的ですね。
私は早苗派です^^

・・・春は何か始まる感じが好き。
夏は海、お祭り、休みが長くて楽しい。
秋はロマンチックな気分。
冬はお母さんの作ってくれるおでんをコタツで食べるのが楽しみ。
そんなふうに「好き」をいっぱい数える方が、私は幸せだと思う。
・・・(本文中より)


こんな風に前向きに考えられたら
本当に幸せだと思います^^


香織の方も
へたれの(男子)後輩清水のために不良と対決したり、
事件にまきこまれた父親が大怪我をして病院にかけつける事があったりと
なかなかにぎやかに話が進んで、楽しく読めました。



やっぱりこれで「完」なんでしょうねー
まだまだ成長する香織と早苗がみたい気がします。




++++++++++++++++++++++++++++++



しっかし、寒いですねー
昨日はこの辺りも雪が降りました。
積もるほどではなかったですが。

ま、12月ですもの、これが当たり前なのかも知れません(^^;
[PR]
by koharu1002 | 2008-12-07 22:01 | こんな本、読みました