小春日記

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飯嶋和一「黄金旅風」

飯嶋和一さんの「黄金旅風」を読みました。
d0045063_1931689.jpgいつの世も、希望は人に宿る―

江戸寛永年間、海外貿易都市・長崎に
2人の大馬鹿者が生まれた。

その「金屋町の放蕩息子」
「平戸町の悪童」と並び称された
2人の問題児こそ、
後に史上最強の朱印船貿易家と呼ばれることになる
末次平左衛門(二代目末次平蔵)と
その親友、内町火消組惣頭・平尾才介である。

卓越した外交政治感覚と
骨太の正義感で内外の脅威から長崎を守護し、
人々に希望を与え続けた傑物たちの、熱き奔流のような生涯!
                    出版社/著者からの内容紹介

前に読んだ「出星前夜」の
「出星前夜」よりも先に読むべき作品だと言う事で読みたいと思いました。

でも市の図書館にはおいてなかったので
県図書までいって借りてきました。


だけど…

実は勝手な思い込みで、主人公は恵舟先生だと思ってました(^^;
まずそれが一つ目のがっかり。

そして話が長いのに「・・・」

長い話はけっこう読む方だと思います。
嫌いじゃありません。

だけど話の大筋に関係のない人物まで
その生い立ちや現在の環境まで詳細に書かれてしまうと
飽きてしまいます(--;

話をふくらませすぎではないでしょうか。
あまりにも登場人物が多すぎる気がします。
それが二つ目のがっかりですね。

歴史物は好きです。
いろんな意味で勉強になります。
今回も(全部が史実通りではないかも知れませんが)
実に勉強になりました。

ただ、この作品では敵役となっている、竹中重義は豊後府内藩の藩主です。

豊後府内藩、今の大分ですね。

産まれも育ちも大分の私としては
それもがっかりのひとつです。


話として面白くないわけではないのですが
そういういろいろながっかりで
どうしても身が入らず読むのに10日位かかってしまいました。

市の図書館が本の整理だとかで、
今回はいつもより長く借りられるとはりきって5冊も借りたのに
これに時間をさいてしまったので、読み終えられるか微妙です(^^;

読まずに返す事だけはさけたい。
延長もできればさけたい。
頑張るしかない、です(笑)
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by koharu1002 | 2008-11-19 20:02 | こんな本、読みました