飯嶋和一さんの「黄金旅風」を読みました。
いつの世も、希望は人に宿る―
江戸寛永年間、海外貿易都市・長崎に
2人の大馬鹿者が生まれた。
その「金屋町の放蕩息子」
「平戸町の悪童」と並び称された
2人の問題児こそ、
後に史上最強の朱印船貿易家と呼ばれることになる
末次平左衛門(二代目末次平蔵)と
その親友、内町火消組惣頭・平尾才介である。
卓越した外交政治感覚と
骨太の正義感で内外の脅威から長崎を守護し、
人々に希望を与え続けた傑物たちの、熱き奔流のような生涯!
出版社/著者からの内容紹介
前に読んだ「出星前夜」の
「出星前夜」よりも先に読むべき作品だと言う事で読みたいと思いました。
でも市の図書館にはおいてなかったので
県図書までいって借りてきました。
だけど…
実は勝手な思い込みで、主人公は恵舟先生だと思ってました(^^;
まずそれが一つ目のがっかり。
そして話が長いのに「・・・」
長い話はけっこう読む方だと思います。
嫌いじゃありません。
だけど話の大筋に関係のない人物まで
その生い立ちや現在の環境まで詳細に書かれてしまうと
飽きてしまいます(--;
話をふくらませすぎではないでしょうか。
あまりにも登場人物が多すぎる気がします。
それが二つ目のがっかりですね。
歴史物は好きです。
いろんな意味で勉強になります。
今回も(全部が史実通りではないかも知れませんが)
実に勉強になりました。
ただ、この作品では敵役となっている、竹中重義は豊後府内藩の藩主です。
豊後府内藩、今の大分ですね。
産まれも育ちも大分の私としては
それもがっかりのひとつです。
話として面白くないわけではないのですが
そういういろいろながっかりで
どうしても身が入らず読むのに10日位かかってしまいました。
市の図書館が本の整理だとかで、
今回はいつもより長く借りられるとはりきって5冊も借りたのに
これに時間をさいてしまったので、読み終えられるか微妙です(^^;
読まずに返す事だけはさけたい。
延長もできればさけたい。
頑張るしかない、です(笑)