小春日記

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「偶然の祝福」

小川洋子さんの「偶然の祝福」を読みました。
d0045063_2275830.jpgお手伝いのキリコさんは
私のなくしものを取り戻す名人だった。
それも息を荒らげず、
恩着せがましくもなくすっと―。

伯母は、実に従順で正統的な
失踪者になった。
前ぶれもなく理由もなくきっぱりと―。

リコーダー、万年筆、弟、伯母、そして恋人―
失ったものへの愛と祈りが、哀しみを貫き、
偶然の幸せを連れてきた。
息子と犬のアポロと暮らす私の孤独な日々に。
美しく、切なく運命のからくりが響き合う傑作連作小説。
               「BOOK」データベースより   
図書館で借りてきた一冊です。

はっきり言ってよくわかりませんでした(^^;

主人公は小説家。
アポロという犬と赤ちゃんの息子と暮らしています。
息子の赤ちゃんは指揮者との間にできた子どもですが
指揮者には妻がいます。

連作になっていて設定はみな同じですが
順序良く続いているのかと思うとそうではないようです。
赤ちゃんがでてきた話のあとに、
指揮者との出会いの話があったりします。
この順番にきっと意味があるんでしょうが、
私にはよくわかりません(^^;

本当は「七日間の身代金」より、こちらの方が先に読み始めたのに
結局、そちらの方を先に読み終わってしまいました。
厚さは半分くらいしかないのに…

買った本ではないですが、
最後まで読んでしまえて良かったです(そんな感想かいっ…笑)
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by koharu1002 | 2008-05-17 22:09 | こんな本、読みました