小春日記

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「天璋院篤姫」

宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」を読みました。
薩摩藩島津家の分家に育った篤姫は
d0045063_19132774.jpg学問好きな娘であった。

藩主斉彬は
篤姫の才覚、器量を見込んで
十三代将軍の正室とするために
養女に迎えた。

篤姫は養父斉彬の密命を胸に
形ばかりの結婚に耐えながら
病弱な夫、家定を支え将軍御台所として
大奥三千人を統べていく。

来年の大河ドラマの原作です。
古本屋さんで見かけた時、それが頭にあって
宮尾作品は初めてだったのだけど、買ってみました。

時代小説は好きなジャンルです。
時に戦国時代と幕末の頃が好きです。

江戸時代の身分の高い人々の
豪華絢爛な衣装や道具の描写は
とても心ひかれるものがありました。

こういっちゃあなんだけど
こういう衣装等をみるためだけでも
このドラマを見てみようかなって思いましたね。

ただ、たぐいまれな度量と決断力をもつ篤姫も
いかに将軍の御台所といえども
女の身であれば政治に口をはさむ事もできず
時代の流れに身をまかせて生きるしかなかった、
悲しい生涯をドラマでみるのは、うーんどうなんだろう?(--;
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by koharu1002 | 2007-09-30 20:44 | こんな本、読みました