小春日記

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「となり町戦争」

三崎亜記さんの「となり町戦争」を読みました。
「僕」の住む舞坂町はとなりの森見町と戦争を始めた。
それは一枚のd0045063_1983978.jpg
広報紙によって知らされた。
しかし銃声は聞こえず、
目に見える流血もないのだから
「戦争」をしているという実感がない。

そんな中、「僕」は町役場から
『戦時特別偵察業務従事者』に
任命される。
毎日の通勤時にとなり町を通過する際、
となり町の様子を観察し、報告するのだ。

古本屋さんでこの文庫本を見つけた時、
確か映画化されたはず、程度の知識で購入しました。

店先でちょっと読んだイメージはもっと軽い感じだったんだけど…

「僕」も何度も言ってるけど、戦争に実体(実感)がなく
目の前で人が死んでいくというようなリアルさがないのに
広報紙には「戦死者」としての人数ばかりがふえていく。

地域振興のための「戦争」って何?
フィクションだってわかっているけど
読んでも読んでも理解できないままに
状況はどんどんと変わり、
どんな戦果があったのかもわからないまま終戦を迎える。

主人公の「僕」の「偵察業務」はどのように戦局に役立ったのだろう?

何だかよくわからないまま読み終わった感じです(--;






思う事はいっぱいあるのだけど、どう書いたら理解してもらえるのか…

理解してもらえるように書く力が私にはないので
毎日、記事にしようと投稿のページを開いては
何も書かないまま3日もすぎてしまいました… (><)
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by koharu1002 | 2007-05-26 21:32 | こんな本、読みました