小春日記

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「第三の時効」

横山秀夫作「第三の時効」を読みました。
これは「ダ・ヴィンチ・コード」よりも前に読み始めていたのですが
「ダ・ヴィンチ・コード」を借りてきたので後まわしになっていました。

本の帯の「これが、横山秀夫の最高傑作だ!」の言葉にひかれて
初めて読む作家さんだったのですが買ってみる事に。

これが面白かったんです o(≧▽≦)o

実はこれ短編集だったんですが
第一話を読み終わるまで気付かなかったんです(笑)
それぐらい一話一話が最後まで緊迫感があって
そして面白いんです。

F県警強行班。三班あるそれぞれの班長はみな強烈な個性の持ち主で
プライドが高く、他の班との相互協力なんか皆無です。
しかし、犯人を憎む姿勢はどの班も同じ。
犯人逮捕のために執念を燃やします。

一話一話、事件も担当班も違い、
それぞれの班長の個性で捜査が展開します。
ただ中に一話だけ、緊迫したなかに心が温まるエピソードがあって
それがいっそうこの小説を心に残るものにしています。

久しぶりに気持ちよく「面白かった~~~」と思える小説を読みました^^
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by koharu1002 | 2006-04-14 23:03 | こんな本、読みました