小春日記

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「退屈姫君伝」

米村圭吾作「退屈姫君伝」を読みました。
本のカバーの裏に書かれてあったあらすじにひかれて買った本です。

『吹けば飛ぶよな二万五千石の小藩に五十万石の姫君がお輿入れ。
そのうえこの姫君、美貌ながら生粋のいたずら好きときています。
退屈しのぎに屋敷を抜け出し、江戸城下を探検、
藩の六不思議の謎解きに血道を上げる日々。
ところが、田沼意次も絡んだ陰謀まで探り当てたから、さあ大変。
幕府隠密、くノ一、長屋の町人も巻き込み、
姫の貞操と藩の命運を賭けた大勝負の始まり始まり。』

ね、面白そうでしょ?
でもねぇ、本編はあんまり面白くなかったんです。
もちろん私にとっては、ですけど。
だからなかなか読み進まなくって、
病院の待ち時間にやっと読み終わりました。
登場人物はけっこう魅力的なんだけど
肝心の謎解きっていうのがあんまりたいしたことなくて…

読んだことのない作家さんの作品を選ぶ時、
こういったあらすじと全体の文章の感じで選ぶ事が多いです。
同じ作家さんの作品でも好きになれないものもあるんだから
初めて読んだ作品が好きじゃなくても
次はもっといいものにめぐりあうかもしれませんよね、
といいつつ、やっぱり次はないかも、と思う私でした(笑)

主観で書いていますから、もしこの作家さんをお好きな方も
気になさらないでくださいね。
文庫本になるくらいですからファンの方も多いのでしょうし^^
(誰に気ぃを遣ってるんだ?…笑)
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by koharu1002 | 2005-10-09 20:45 | こんな本、読みました