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小春日記

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「南極日誌」

初めて出した試写会の応募、
当たるわけないだろうって思っていたら当たりました。
今日は仕事だったけど、一緒に働く人が
「いいよ~、昼から帰りよ~」と言ってくれたので喜んで娘と試写会へ。
それが韓国映画の「南極日誌」。

感想は…
今から観ようと思っている方は読まない方がいいかなぁ…って感じです。
だって試写会だから(お金を払ってない)いいけど、
お金を払ってまで1時間55分、
なんであんなに緊張しなくちゃならんの?って思います。
確かにスケールは大きいです。
オープニング(?)の南極のシーンは雄大で美しくて
迫力があります。

予告にもHPでも「イギリス探検隊の日誌」が
大きくかかわっているように書かれていますが、
どんな意味を持っていたのか最後までわからなかったし、
途中、途中にでてくる不気味な映像も
結局何だったのか種明かしもないし…
「サイン」や「フォーガットン」のように「あれは宇宙人」って
わかった方がまだましです。
謎解きがないと消化不良になりますね。

観ている間中、緊張していたのでとても疲れました。
もっともそういう「ドキッ」「ぎゃっ」「ビクッ」が好きな方にはオススメかも(笑)


それよりも何よりも、隣に座った私よりは若いオバさんの行動…
小学4、5年の男の子と座っていたのだけど、
しょっぱなのちょっとショックなシーンで
いきなりガタンと隣の男の子にしがみついた。
そういうシーンがあると、同じように子どもにしがみつく。
その度に椅子がガタンと揺れる。
なんかものすごく気になった。
ある程度、こういう映画と知っててきてるんじゃないのか?
子どもが「怖い!」ってしがみつくのは
仕方がないって私も思う。
でもそれが反対だと…どうなんでしょうねぇ(-、-)
by koharu1002 | 2005-10-06 23:16 | 映画のハナシ