小春日記

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今野敏「ST警視庁科学特捜班」

今野敏さんの「ST警視庁科学特捜班」を読みました。
d0045063_2281039.jpg多様化する現代犯罪に対応するため
新設された警視庁科学特捜班、略称ST。

繰り返される猟奇事件、
捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、
STの青山は一人これに異を唱える。

プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、
追い詰められた犯罪者の取った行動とは。

痛快無比エンタテインメントの真骨頂。
                     「BOOK」データベースより

私が利用する図書館には置いてなかった「ST警視庁科学特捜班」シリーズの第一冊目。
やっぱり読むなら一冊目からって思うじゃないですか、ねぇ^^
仕方なく古本屋さんでみかけたので購入したら
直後に文庫が入庫されたいわくつきの(オーバー?)一冊。

面白かったです。

事件は凄惨だけど、それほど難しいものでもなく
犯人も(というか黒幕が)途中からわかってしまいますが
なんといってもSTの個性的なメンバーが楽しいです。

でも、実は私のお気に入りはSTのトップである百合根と
警視庁捜査一課の菊川刑事。

百合根は強烈な個性の持ち主たちに振り回されているようで、
意外とそれぞれの持ち味をうまいこと引きだしています。

菊川はSTのメンバーに反感をもちながら
でも、メンバーの能力を認めて事件解決へと導きます。

誰が欠けても事件は解決しなかった気がしますね。




すでに何冊も発行されている「ST警視庁科学特捜班」シリーズ。
他にもいろいろ読んでみたいです^^
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by koharu1002 | 2009-12-14 22:45 | こんな本、読みました